めでたい社内イベントを豪快に盛り上げるマグロ解体ショー
今回のKiwami Produceがプロデュースする社内イベントの現場は、渋谷の摩天楼・セルリアンタワーです。
スポーツ映像制作を行うお客様の10周年を盛り上げるために企画しました。
お客様とKiwami Produceは、お互い全く知らない状態から始まりました。
ですが、丁寧なコミュニケーションで要望をくみとり、「何も決まっていない」という状態からイベントをプロデュースしました。
10周年のめでたい社内イベントですので、今回ご用意したのは、威勢のよい「マグロ解体ショー」です。
会場が暗転すると、オリジナルBGMに合わせて、和歌山産40kgのマグロが担ぎこまれました。
会場は歓声に沸きかえります。
解体の様子を間近でみようと、我も我もと、人が殺到。
解体を担当するのは、解体してきたマグロは数知れない通称マグロ貴公子です。
軽妙なトークも切れ味鋭く、会場の心を一気につかみます。
結婚式のケーキ入刀ならぬ、「マグロ入刀」をお客様に行っていただいています。
いよいよ解体がスタートです。
まずは頭を切り落としました。
上写真のように、決めポーズで写真を撮りやすくしてくれる配慮もあります。
部位を切り出すたびに、会場からは感嘆の声があがります。
豪快なマグロの背骨も間近に見られます。
解体が終わると、寿司の提供の開始です。
あっという間に長蛇の列のできあがり。
40kgのマグロ一本で、400貫のマグロ寿司を提供できます。
もちろん、中トロ・大トロもあります。
寿司をとるとき、お客様の顔がほころびます。
もうひとつ、Kiwamiが社内イベントコンテンツとして提案したのが、「思い出の写真スライド」。
このコンテンツを提案したのには、理由があります。
今回の社内イベントは10周年パーティーなのですが、「次の10周年に向けて」というのがコンセプトでした。
昔を懐かしみつつ、会社の未来を社員全員で思い描き、会社の一体感を育むことがコンテンツの目的です。
ベテラン社員たちが入社した当時の写真が、映し出されています。
ベテラン社員の若かりし頃の姿に、全員が興味津々です。
スライドを流すだけではありません。
写っている本人に、インタビューも行われます。
10周年イベントの締めくくりは、豪華景品の当たるビンゴ大会です。
ここでも一工夫。
ビンゴの番号を発表する映像には、社長が登場します。
このユーモアに会場には笑いが起こりました。
イベントは大盛況のまま終了。
次なる10周年にむけてロケットスタートの雰囲気が出来上がりました。
ちなみに、会場にはテーブルを兼ねたディスプレイも配置しました。
Kiwamiの親会社の東真がレンタルに出している「フルート」という商品です。
光り輝く本体は、入場してすぐの視線を引きつけるので、パーティー感を演出するのに一役買ってくれます。
お好みのロゴをプリントすることも可能です。
色はLEDによるものなので、次々に切り替わります。
「フルート」にご興味のある方は、こちらのページをご覧ください。
「まだ何も決まっていない」という段階から、お客様と二人三脚で始まった今回の社内イベント。
結果的に、お客様がぼんやり思い描いてた社内イベントを、目に見えるものにすることができました。
いつもどおりの社内イベントを
「一体感がほしい」
「風通しをよくしたい」
「従業員満足度を高めたい」
などなど目的のあるものに変えたいとお考えなら、Kiwami Produceにご相談ください。
2017年6月1日
カテゴリー:イベント実績
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